映画編(四月は君の嘘)(自分の日常をテーマパークに)
皆さんおはようございます!
今年もあと少し、早いですね
それにしても今年はいろいろなこと挑戦してきたかとも思います
さて、本日取り上げる映画は
2016年に公開し、またもともとはアニメ化されている作品でした
四月は君の嘘です!これは原作は観たことはないのですが、主演が広瀬すずだったのでみました!当時熱狂的に好きすぎて12回も鑑賞してましたね
この作品の大まかな内容はもともと小さい頃から音楽を続けてきたありまこうせいが、自由なヴァイオリン演奏家の宮園かをりと出会います
彼はピアノをずっとやってきたのですが、過去のトラウマもあり、ピアノをやらなくなってしまいました
宮園かをりは彼が小さい頃からピアノをやっていて、その存在も知ってました
彼女の憧れは彼でありました、彼女との出会いにより彼の風景は明るくなりますが、彼女には秘密がありました
さて、四月は君の嘘のセリフで「旅の恥は書き捨て、おもいっきり恥かこうよ」というかをりのセリフがあります
これって日本人はあまり好きではないですよね、たぶん笑
つまり恥をかきたくない、周りを気にしてしまう日本人の特徴でもあります
それでも宮園かをりは常に冒険心を持ち、自由に音色を鳴らしています
彼女のすごいところは自分がどうしたいかという自由さがあり、音楽にも活かされてるところだと思います
自由に縛られることなく、周りを気にしない
自分のパフォーマンスを創ること
かなと思います
それはテーマパークでも同じことですね
多くの人が同じ概念を求めてはないですもんね
けれども自分がどういうテーマパークをつくりたいか、周りを気にせずにそれを創っていけるかかともおもいます